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台湾政府観光局が台湾を訪れる…

 台湾政府観光局が台湾を訪れる観光客に人気のスポットを調べており、最近の調査では、高層ビルの台北101がトップテンから漏れた。代わって十傑入りしたのは台北近郊の平渓である▼大きなあんどんに願い事を書き、小さな炎で熱気球のように打ち上げる「天灯」で知られる。老街と呼ばれる昔ながらの通りも楽しい。昨今の鉄道ブームと相まって、そこへ行くために列車に乗ることそのものも魅力▼台北からなら1回の乗り換えで行ける。一人で行くのも割とたやすいという点がポイントなのかもしれない▼台湾は11日、2年連続で1000万人観光を達成した。個人旅行(FIT)で来台するケースが増加し、現在ではほぼ4人に3人に達していることから、「観光スポットの特色をいかに出すか。交通の便は、どこへ遊びにいくかという選択に影響する」(同局)という▼今回の十傑には、ほかに九イ分やタロコ峡谷などが入っているが、同局はわざわざ「夜市」なども挙げて「個人旅行で行きやすい場所は、観光客が訪れる率が高まる傾向にある」と指摘した▼初めての土地で、またはリピーターとしてやってきた土地で自分なりに旅を楽しもうという人たちとどう向き合うか。FIT対策という点で、台湾と八重山は同じ関心を抱いているといえそうだ。(松田良孝)

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