登小器楽クラブが金賞 県吹奏楽コン
- 2016年12月11日
- 地域・教育
2年連続の受賞も、九州大会出場ならず
【うるま】第41回沖縄県吹奏楽アンサンブルコンテスト・第42回九州アンサンブルコンテスト沖縄県予選(主催・県吹奏楽連盟、朝日新聞社)の小学校部門が10日、うるま市民芸術劇場響ホール行われ、登野城小学校器楽クラブ(花城琉海部長、部員37人)が2年連続の金賞に輝いた。目標としていた九州大会出場はならなかった。
小学校の部には、県内から46団体が出場し12団体が金賞を受賞。登小器楽クラブは、メンバー8人が息の合った演奏で金管8重奏「シャトルリューズ・グリーン・エアー」を披露した。
花城部長(6年)は「九州大会出場がかなわず悔しい」と唇をかみつつ、「失敗もなくみんなが全力を出し切れ、今までで一番いい演奏ができた。とても楽しかった」と納得のいく演奏に笑顔だった。
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