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明石エイサーにぎわう 新たな歴史築き

北部地域3大夏祭りを締めくくる催しとなった「明石エイサー祭り」で勇壮に披露されたエイサー=16日午後、明石公民館広場

北部地域3大夏祭りを締めくくる催しとなった「明石エイサー祭り」で勇壮に披露されたエイサー=16日午後、明石公民館広場

北部3大祭りが終了

 旧盆中日恒例の「明石エイサー祭り」(同実行委員会主催)が16日午後、明石公民館広場で開かれた。北部地域が一丸となって初めて実施した北部3大祭りを締めくくる催しともなり、会場は大勢の人でにぎわった。野底、星野、明石の祭りを指揮してきた各実行委員長らは「互いの祭りの良い部分をまねしたり、相乗効果があった。今後もつながっていきたい」などと喜び、来年以降も継続していきたい考えを示した。

 明石地域は本島各地の入植から61年目。明石エイサーは読谷村楚辺の演舞をもとに現在の形となっており、この日は地域の中学生からお年寄りまで約60人が大太鼓や踊り手を務めて2回の演舞があった。最後の演舞では来場者も加わりながら楽しい時間を共にした。

 ほかにも、小学生や園児にによるエイサー、明石出身で三線奏者・唄者の宜保和也のライブなどもあり、北部地域の特産品やオリジナルTシャツを景品に初めて実施されたスタンプラリーの抽選も大勢の人が列をつくっていた。

 同祭り実行委員長で明石公民館長の伊波誠さん(38)は「北部3地域が関わることで勉強させていただいた」、7月2日に開催された「野底つぃんだら祭り」実行委員長の大堀則子さん(48)は「つながりが持てたのが本当に良かった」、同23日に行われた「人魚の里星野夏祭り」実行委員会事務局の砂川拓也さん(36)は「北部地域の新しい歴史の一ページになった」と喜んでいた。

  • タグ: 明石エイサー
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