新城が敢闘賞 2012年以来2度目の表彰台
- 2016年07月09日
- スポーツ
ツール・ド・フランス 第6S
自転車ロードレースのツール・ド・フランスは7日、フランスのアルパジョン・シュル・セールからモントーバンまでの第6ステージ(190.5㌔)が行われ、石垣市登野城出身の新城幸也(31)=ランプレ・メリダ=が敢闘賞を獲得し、2012年以来2度目の表彰台に立った。
Teamユキヤ通信によると、新城はレース直後からヤン・バルタ(チェコ)=ボーラ・アルゴン=と逃げ続けたが、残り約25㌔で集団に吸収され、トップと4秒差の132位でゴールした。
新城は「ゴールするまで敢闘賞だとは分からなかった。これからも逃げのチャンスもあるだろうし、もちろん次はステージ優勝を狙って走る」と話した。第7ステージには、敢闘賞受賞者のみに与えられる赤ゼッケンを着用して挑む。
ツール・ド・フランスを現地で取材・配信する電子サイト「Cyclist」の福本義彦編集長は「期待を裏切らない活躍をしてくれた。2月のケガからの復活ぶりは驚異的。ツアーオブジャパンの優勝に続き、またやってくれた。本人は今年はリオ五輪に合わせると言っていたので、本命のリオへの期待がますます高まった」と話した。
レースをスポーツ専門チャンネルで観戦したという父・新城貞美さんは「よく頑張った。ヤン選手も頑張っていたので、どっちがもらうのか分からなかった。主催者は幸也が31歳のベテランということと、2度の落車による痛みをこらえての激走を評価したんだと思う。きょうはゆっくり休んで次のレースに備えてほしい」とねぎらった。
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