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県内初の米酢を製造、販売

県内初の米酢「しまのす」の製造販売を発表した請福酒造有限会社の漢那憲隆社長=27日午前、同社

県内初の米酢「しまのす」の製造販売を発表した請福酒造有限会社の漢那憲隆社長=27日午前、同社

 泡盛の製造販売を行う請福酒造有限会社(漢那憲隆社長)=石垣市宮良=が泡盛を原料に県内初の米酢を製造し、醸造酢事業に伴い立ち上げた石垣島醸造酢有限会社(同社長)が27日、県内で販売を開始した。漢那社長が同日、同社で発表した。

 発売されたのは「しまのす 黒麹純米酢」(500㍉㍑、税別648円)とシークヮーサーなど3種類ある清涼飲料「しまのす 飲む酢」(200㍉㍑、同926円)。泡盛とその製造過程で生じる蒸留残留液で造られ、醸造技術の特許を取得した。

 醸造酢の善しあしの基準となるアミノ酸含有量が豊富なのが特徴で、漢那氏は「まずは県内で広めたい。酢は基礎食品なので、食の発展にもつながり、多様性もある」と意欲を示した。

 同社は、醸造酢を通じ社会や経済に貢献することなどを目的にした一般社団法人九州醸造酢協会にも加盟。漢那氏が同協会沖縄支部を設立し、支部長に就いている。

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