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ハブクラゲに注意を

毎年、被害報告が上がっているハブクラゲ(資料写真)

毎年、被害報告が上がっているハブクラゲ(資料写真)

周知徹底し被害防止へ

 県が1日に「ハブクラゲ注意報」を発令したのに伴い、石垣市の対策会議が6日午後、市健康福祉センターで開かれた。八重山保健所によると2015年の管内での海洋危険生物などによる被害状況は39件で石垣市30件、竹富町9件だった。14年の72件から33件減少し、平年並みとなり、ハブクラゲの被害も4件と14年の31件、13年の25件から大幅に減少した。

 海岸別の被害報告件数(2001年~15年)で最も多いのは底地ビーチで115件、次いで名蔵湾62件、冨崎61件、米原51件となっている。

 被害報告の多かった底地ビーチではクラゲ侵入防止ネットを設置しているが、「干潮時にはネット外のビーチの広範囲で泳ぐため、被害が多いのではないか」との意見もあった。

 月別では6~8月に被害報告が多いことから、同会議では関係機関と連携し、市民や観光客が被害に遭わないよう▽児童生徒への注意喚起のチラシ配布▽海水浴場、キャンプ場の利用者・観光業関係者への注意喚起チラシ配布▽市役所をはじめ行政施設などにチラシ配布▽八重山保健所は毎月の被害報告件数を市健康福祉センターに通知し、同センターがフェイスブックで注意喚起する▽被害報告に応じて緊急時一斉放送無線を活用して迅速な注意喚起を行う▽市消防本部は被害件数や場所などをホームページにアップしてリアルタイムに情報を提供するーなどの対応を行う。

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