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6月1日を石垣島パインの日 市産地協議会が制定

「石垣島パインアップルの日」と旬入りをPRする石垣市パインアップル産地協議会のメンバーら=1日午後、市役所庁議室

「石垣島パインアップルの日」と旬入りをPRする石垣市パインアップル産地協議会のメンバーら=1日午後、市役所庁議室

26日に初のキャンペーン

 石垣市や農協、生産団体などで組織する石垣市パインアップル産地協議会(会長・石垣克治石垣市農政経済課長)は1日、「世界に誇る日本の夏の味覚・石垣島パインアップル」をキャッチフレーズに6月1日を「石垣島パインアップルの日」に制定したと発表した。同時にソフトタッチ・ボゴールの旬入り宣言も行った。ハワイ種は7月1日に行う。7月末までの2カ月間を消費拡大月間とし、ハワイ種が本格的に出始める6月26日に初のキャンペーンを計画している。

 石垣島産パインの収穫期は5月初旬に始まり、6月から7月にかけて最盛期を迎えるため、県が定める8月1日の「パインの日」に旬の時期が合っていなかった。このため本島より1カ月以上早く、日本一早い旬入りを明確にアピールし、販売促進・消費拡大に取り組もうと独自にパインアップルの日を制定した。

 協議会は今後、ブランド価値の維持・向上に向けた取り組みとして、JAおきなわ八重山地区営農振興センターのマニュアルに基づいた栽培方法の徹底などルールづくりを進めるとともに、旬入りに合わせた出荷を働きかけていく考え。

 石垣会長らが市役所庁議室で会見し、「旬入りを広く知ってもらうことで生産者も旬に合わせてくれると思う」、八重山地区営農振興センターの大道保夫農産部長も「農家の意思を統一できる。品質の向上にまい進できれば」と期待した。

 同協議会は2006年に設立され、07年には石垣市がパインアップルの拠点産地として県から認定された。栽培講習会や優良種苗の確保などに取り組んでいる。14年度の生産実績は約135戸が196㌶で栽培、1051㌧を収穫した。

  • タグ: 石垣島パインアップルの日石垣市パインアップル産地協議会
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