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不法投棄止めて 取り締まりを強化

注意喚起の看板やポスターの真下に投棄されたごみ=30日午後、字石垣の通称18番街

注意喚起の看板やポスターの真下に投棄されたごみ=30日午後、字石垣の通称18番街

八重山保健所 警察と連携一斉巡回

 県八重山保健所(国吉秀樹所長)は30日、八重山警察署など関係機関と連携して石垣市内4カ所で不法投棄ごみの県内一斉パトロールを実施、約20人が参加した。字石垣の通称18番街で、ごみ集積所ではない場所に家庭ごみが不法に投棄されているのを確認。市がごみを調べ、持ち主を特定した場合は同署に情報提供することにしている。

 18番街では、罰則を知らせる注意喚起の看板と、ごみを捨てないようにと子どもたちが描いたポスターの真下にごみが捨てられていた。

 パトロールではほかに、底原ダム北側の雑木林で同種の塗料缶十数個、別の場所で家電、廃タイヤ、廃船に山積みとなったごみなども確認した。

 市内では今月に入って、監視カメラが設置されている多田浜海岸の入り口や旧八重山警察署跡地の民有地で不法投棄事案が発生しており、環境美化に対する地域住民のモラルが問われそうだ。

 不法投棄は懲役5年以下、一千万円以下の罰金。同保健所生活環境班の新垣博班長は「警察などの関係機関と協力して、不法投棄の取り締まりを強化していきたい」と話している。

 国吉所長は出発式で「管内では依然として一部の事業者や住民が建設資材、家庭ごみ、家電などを不法投棄しており、とても残念。最近では市街地でも家庭ごみの不法投棄が発生している。廃棄物の適切な処理を呼び掛けていこう」と協力を求めた。

  • タグ: 不法投棄
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