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高校生、医療に理解深める

かりゆし病院のふれあい看護体験で、車いすや歩行補助器具などの説明を受ける我謝任千圭さん(右から2人目)ら=21日午前、同病院

かりゆし病院のふれあい看護体験で、車いすや歩行補助器具などの説明を受ける我謝任千圭さん(右から2人目)ら=21日午前、同病院

「看護の日」にちなみ業務体験

 12日の「看護の日」にちなみ、かりゆし病院(橋本孝来院長)は21日午前、恒例のふれあい看護体験を開き、郡内3高校の生徒16人が同院と介護老人保健施設聖紫花の杜(野村義信施設長)で看護師や理学療法士などの業務を学んだ。

 生徒たちは各病棟や各部署の説明を受け、見学したほか、血圧測定やお年寄りとの触れ合い、車いす体験などを行った。

 同病院2階では、八重山商工高校3年の我謝任千圭(にちか)さん(17)ら3人が患者用のとろみのついたお茶や、お茶ゼリーを実際に飲食したり、歩行補助器具や車いすの説明を受けたりした。

 看護師を目指しているという我謝さんは「人見知りだが、自分の夢に向けてそれは変えられると言われたことが心に残った。将来は地元を支える看護師になりたい」と意欲。

 八重高3年の上地礼央菜(れおな)さん(同)は「しわを作らないベッドメイキングの大切さなどを学んだ。人の気持ちを考えられる看護師になりたい」、保育士を目指しているという八重農1年の平得瑠利さん(15)は「介護関係にも興味が湧いた。今後はどちらも必要になってくると思うので、両方の仕事ができるようにたくさん勉強していきたい」とそれぞれ語った。

 上原りえ子看護部長は「間近でバックグラウンドを見ていただき、将来は地元に戻って医療に貢献してほしい」と期待した。

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