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一輪車通し親睦深める 台中特殊教育校と八特支

2人一組で手をつなぎ、回るパフォーマンスを披露する台中特殊教育学校の生徒たち=19日午前、八重山特別支援学校体育館

2人一組で手をつなぎ、回るパフォーマンスを披露する台中特殊教育学校の生徒たち=19日午前、八重山特別支援学校体育館

 日本と台湾の友好関係を深め、海外で一輪車の取り組みをPRする目的で16日から来島している台中特殊教育学校(邸進興校長)の高等部の生徒13人と教員らが19日午前、八重山特別支援学校(玻名城安教校長、園児児童生徒73人)を訪れ、一輪車を使った交流をして親睦を深めた。

 会場には、台湾の道教の神様として知られる子ども姿の「三太子」が飾られ、八重山特別支援学校の子どもたちや教職員の注目を集めた。

 台中の生徒たちは2人一組で手をつないで回ったり、大人数で肩を組み、一緒に進んだりするパフォーマンスを次々に披露。鮮やかな一輪車さばきに大きな拍手が送られた。

 八重山の子どもたちが台中の生徒に手ほどきを受けながら一輪車を体験する場面もあり、楽しいひとときを過ごした。

 小学校時代に一輪車の経験があるという八重山の東紀香さん(高等部3年)は一人で乗ってみせ、台中の生徒たちからも歓声が上がった。「今はしていないが、体が覚えていた。とても楽しかった。また機会があれば交流したい」(東さん)と笑顔。

 台中の郭兆揚(クォ・チャオヤン)君(同2年)は「日本の皆さんに一輪車のことを分かってもらえてうれしい。教えることができたことを誇りに思う」と語った。

 邸校長は「生徒たちにはさまざまな経験をし、いろんなことを感じてもらいたい」と期待した。

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