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香港LCC、石垣へ 受け入れに不透明な部分も

6月に初就航、香港エクスプレスが発表

 香港初の格安航空会社(LCC)、香港エクスプレス航空(本社・香港)が、6月16日から香港国際空港と南ぬ島石垣空港を結ぶ香港-石垣間の運航を発表したことが30日までに分かった。同社の石垣就航は初めて。同社の関係者が先週、中山義隆市長を表敬訪問していたことも分かり、八重山毎日新聞社の取材に中山市長は「香港側では新規路線許可も下りているのですぐにでも(就航を)スタートしたいと意欲的だった。香港路線に力を入れたい」と述べた。

 同社のホームページなどによると、新規路線の発表は29日に行われ、この日から航空券の予約も開始。香港-石垣路線の価格は日本円で片道約1万9000円となっている。

 運航スケジュールは木・日曜日の週2便。機材はエアバスA320型機(約160席)を使用する。

 香港エクスプレス航空日本地区総代理店の㈱エア・システム(東京港区)の担当者は本紙の取材に対し、「本社から石垣への就航情報は来ていないのでコメントは差し控える」としている。

 一方、南ぬ島石垣空港国際線側で、飛行機の誘導や荷物の搬入搬出などを行うグランドハンドリング業務を受け入れる航空会社や態勢面は現時点で不透明となっている。

 日本トランスオーシャン航空㈱の広報によると、29日に香港エクスプレス航空から日本航空㈱に対して空港国際線のグランドハンドリング業務の検証依頼があったことが分かり、広報担当者は「正式な依頼は来ていない。検証して結果を報告する」と話した。

 中山市長は「国際線を誘致している立場では、就航はウエルカム。航空会社同士のグランドハンドリング業務の調整が行われ、体制を整えて就航してほしい」と期待した。

  • タグ: 香港エクスプレス航空香港-石垣間
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