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新庁舎建設基本計画案 地域説明会スタート 予定地は石垣空港線沿い

まちづくり全体に関する意見が上がった北部地区住民を対象にした新庁舎建設基本計画案の説明会=15日夜、明石公民館

まちづくり全体に関する意見が上がった北部地区住民を対象にした新庁舎建設基本計画案の説明会=15日夜、明石公民館

初日は北部地区対象「均衡あるまちづくりを」

 石垣市は15日夜、明石公民館で北部地区住民を対象にした新庁舎建設基本計画案の地域説明会を開いた。新庁舎の建設位置については7日の住民投票で「旧空港跡地」が圧倒的に支持され、市は旧空港跡地を建設予定地とする基本計画案の策定作業を進めている。説明会は北部地区を皮切りに22日まで市内5カ所で実施。16日午後7時からは市健康福祉センターで市街地住民を対象に開くことになっており、現庁舎の跡地利用を含む美崎町再開発に関する議論が注目されそうだ。

 同基本計画案は説明会と並行して進めているパブリックコメントを経て、今月中にも庁議で決定する。その後、2016年度内に基本・実施設計、用地を取得。17年度から建設工事に着手し、18年度か19年度の開庁を目指すとしている。

 この日の説明会には住民14人が参加。新庁舎の規模について、市側は現庁舎の2~3倍程度の広さを見込んでおり、詳細な建設予定地については「具体的な場所はこれからだが、幹線道路沿いを考えている」(担当者)として、アクセス道路(県道石垣空港線)沿いで検討していると答えた。

 今後のまちづくりについて、市企画政策課の南風野哲彦課長は「現庁舎の跡地利用などは中心市街地が空洞化することのないように検討していきたい。旧空港跡地(の区画整理事業など)についても引き続き、皆さんの声を聞いていきたい」と述べた。

 住民からは「まち全体が東側に寄ってきており、島全体のバランスを考えた均衡あるまちづくりを検討してほしい」との意見が上がった。

  • タグ: 新庁舎建設基本計画案地域説明
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