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イノシシ7頭仕留める 県猟友会

犬を伴い、内離島に向かう県猟友会竹富町地区のメンバー=1月30日、白浜港

犬を伴い、内離島に向かう県猟友会竹富町地区のメンバー=1月30日、白浜港

猟師30人が内離島で共猟

 【西表】県猟友会石垣地区(安田喜禮地区長)と同竹富町地区(河合正憲地区長)の懇親共猟が1月30日、内離島で行われ、約30人が猟銃を携え、犬6頭とともにイノシシを追った。ことしのイノシシは海岸線に集中。追い込んだイノシシが海沿いの洞穴に入り込み、とり逃がす場面もあったが、7頭を仕留めた。

 この日最大の35㌔のオスを仕留めた津嘉山彦さんは「すべての命に敬意を払うことが猟の精神。厳しい規則を順守しながら、会友全員だけでなく、犬までもが強い信頼関係で結ばれているからこそ猟の成功がある。犬には最初に獲物を食べてもらっている」と話した。

 会友である竹富町自然環境課の與那城博主任は「行政側からも外来種であるイノブタとの混血個体を除去する活動を応援し、世界自然遺産の登録に向けて、在来種の保全に力を注いでいきたい」と話した。

(西部通信員)

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