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外国語への対応能力を クルーズ船受け入れで

外客インバウンド連絡に出席した観光関連事業者ら。クルーズ船受け入れの課題について確認した=2日午後、ホテル日航八重山

外客インバウンド連絡に出席した観光関連事業者ら。クルーズ船受け入れの課題について確認した=2日午後、ホテル日航八重山

外客インバウンド連絡会 Wi-FIの整備も課題

 観光関連業界全体で情報を共有化し、増加傾向にある外国人観光客のさらなる誘致や受け入れ態勢の強化を目的とした外客インバウンド連絡会(主催・県、沖縄観光コンベンションビューロー)が2日、石垣市内であった。市観光協会の会員らが出席し、外国語対応能力やWi-FI(無線LAN)の整備などの課題を再確認した。

 県が2014年度に石垣港で2度、クルーズ船などを利用して上陸した外国人観光客を調査し、調査票338票を回収してまとめたところ、乗客らの80%が旅行全体に満足したと回答する一方、具体的な項目への満足度は▽Wi-FI(25.9%)▽滞在時間(26.7%)▽外国語対応能力(34.5%)▽入港時の歓迎演出(34.6%)▽両替の利便性(34.8%)−の順に低かった。

 下船後の活動では▽自然・景観地観光(71.9%)、ショッピング(70.2%)、料理(60.8%)の順に多かった。

 連絡会では、クルーズ船受け入れの県外事例、中国の異文化理解と語学研修に関するセミナーもあり、クルーズ船について説明した。帆足(ほあし)千恵氏(株式会社やまとごころ九州支部代表)は、増加傾向にある個人旅行、滞在型観光に対応するシャトルバス、タクシー、レンタサイクルなど交通手段の確保を挙げた。

  • タグ: 外客インバウンド連絡会外国人観光客
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