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なでしこ、本格始動 石垣島合宿 

本格的に始まったトレーニングで笑顔をみせる大野忍選手と大儀見優季選手(右から)、宮間あや選手(左)=19日午前、サッカーパークあかんま

本格的に始まったトレーニングで笑顔をみせる大野忍選手と大儀見優季選手(右から)、宮間あや選手(左)=19日午前、サッカーパークあかんま

なでしこジャパンに熱視線を送る市民ら=19日午前、サッカーパークあかんま

市が歓迎セレモニー きょう全選手26人そろう

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向けたサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の石垣島合宿2日目は19日、サッカーパークあかんまで本格的なトレーニングを開始した。午前の練習の途中から熊谷紗希(オリンピック・リヨン)が合流。20日午前には宇津木瑠美選手(モンペリエHSC)が石垣入りし、26人の候補選手全員がそろう。19日午前に行われた市主催のキャンプインセレモニーで中山義隆市長は「石垣島から羽ばたいて世界一を奪還してほしい」と激励した。

 チームはこの日から午前と午後の2部トレーニングを開始。

 午前は佐々木則夫監督が、相手ディフェンダーの裏のスペースを使った攻撃の組み立てを確認。選手らは精力的にメニューをこなした。

 この日合流し、午後の練習をこなした熊谷選手は「予選まで時間がないし、今ここでチームとしてやるべきことを詰めていきたい。(チーム)一丸でリオへの切符を取りにいきたい」と意気込んだ。

 キャンプインセレモニーで佐々木監督は「石垣のおいしい食べ物をいただきながら、素晴らしい環境で頑張りたい」とあいさつした。

■選手らに“熱視線”

 あかんまに大勢の市民

 本格的なトレーニングを開始したなでしこジャパンの選手を一目見ようと、サッカーパークあかんまには平日にもかかわらず大勢の市民が訪れ、トップレベルのプレーに見入っていた。

 訪れた市民は携帯電話やデジタルカメラでお気に入りの選手を撮影。選手らがシュートを決めると「オォー」と歓声を上げた。

 息子の康之介ちゃん(2)と会場に訪れた後藤貴子さん(39)=石垣市登野城=は「大儀見選手や宮間選手を間近で見られてうれしい。週末は家族全員で応援に来たい」と喜んだ。

 練習会場に近い富野小中学校(宮良信浩校長)は、3時限目の授業を活用して児童8人が見学。選手たちに「頑張って下さい」とエールを送った。

 4年生の山中碧樹(あおい)君は「代表選手のパスやシュートがお手本になる」と笑顔をみせた。

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