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“島々結ぶ新たな翼”お披露目 カーゴ・コンビ 世界初の運航に

4月から石垣-与那国路線に就航する新機材「DHC-8-400型機・カーゴ・コンビ」=19日、那覇空港

4月から石垣-与那国路線に就航する新機材「DHC-8-400型機・カーゴ・コンビ」=19日、那覇空港

RACが新機材を公開

 【那覇】琉球エアーコミューター(RAC、伊礼恭社長)は19日午後、那覇空港内で4月から石垣-与那国路線に就航する新機材「DHC-8-400型機・カーゴ・コンビ」を報道陣に公開した。同機体の運航は同社が世界初となる。

 新機材は、400型標準機の客室74席を50席に減らし、貨物室を拡大。現行の100型機と比べ積載可能な貨物量が2・5倍以上の2500㌔となるほか、巡航速度も100型機の465㌔から667㌔、航続距離も1889㌔から2367㌔にそれぞれアップする。客席も39席から50席に増え、これまで最盛期に空輸に支障をきたすことがあったカジキ漁が盛んな与那国島で、旅客、貨物の輸送量アップが期待されている。

 新機材について伊礼社長は「旅客と貨物のニーズが高い与那国と久米島路線に先行投入したい。離島の振興につなげる飛行機だと思っている」と述べた。新機材は1機当たりおよそ35億円。国が75%、県が25%を補助して2015年度に2機購入。RACは17年度末までに保有する現行機5機すべてを400型機に更新する。

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