U−22日本代表ら石垣島入り 空港で関係者ら出迎え
- 2015年12月23日
- スポーツ
サッカーリオ五輪最終予選 きょうから強化合宿
サッカーU−22日本代表のメンバーやスタッフら36人が強化合宿のため22日午後、空路石垣入りした。23日から30日までの8日間、サッカーパークあかんまで午前と午後、トレーニングに励む。
南ぬ島石垣空港の到着ロビーには、サッカー関係者や子どもたち、居合わせた観光客など約50人が選手らを出迎えた。
合宿は来年1月12日にカタールで開幕するリオデジャネイロ五輪の最終予選を兼ねたU−23アジア選手権に向けたチームの強化が目的。
18日に発表された21人の代表メンバーのうち、南野拓実(ザルツブルク)ら7人を除く14人と、残り2人の代表枠を争う10人のバックアップメンバーが参加する。
石垣市観光文化スポーツ局の大得英信局長は「芝や施設など完璧ではないが、精いっぱい努力して整えてきた。選手の皆さんにはいいコンディションで練習してほしい。(合宿中の)天候だけが気がかり」と話した。
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