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大阪の修学旅行生がけが 西表島

ワゴン車が横転
19年連続来島、来年はキャンセル

 今年10月1日、大阪の高校の修学旅行生6人を乗せたワゴン車が西表島西部の県道白浜南風見線で横転し、生徒らが打撲や頸椎(けいつい)捻挫などのけがを負っていたことが、17日に行われた12月定例竹富町議会の一般質問で那根操氏が明らかにした。同校では1997年から19年連続で西表島へ修学旅行に来ていたが、今回の事故をきっかけに、来年の修学旅行はキャンセルされたという。

 町商工観光課や町観光協会によると、生徒6人を乗せていたのはダイビングショップのワゴン車で、西表中野から上原に向けて走行中、カーブで横転した。

 町観光協会やショップのスタッフらがけがを負った生徒の保護者や学校に謝罪したが、来年の西表への修学旅行は中止となった。同校では来年の修学旅行で240人が西表で3泊する予定だった。

 町観光協会の上亀直之会長は「長年にわたって訪れてもらい、体験型旅行の実証にもなっていたので残念。二度とこのようなことが起きないようにしたい」、八重山教育旅行誘致委員会の兼島英樹委員長は「せっかく誘致活動を行っているのに、これでは誘客は伸びない。ダイビングという命を預かる仕事でもあるので、危機意識をしっかり持ってほしい」と述べた。

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