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初の公民館開催で大盛況

八重山特別支援学校の即売会に詰めかけた地元住民ら=12日午前、宮良公民館

八重山特別支援学校の即売会に詰めかけた地元住民ら=12日午前、宮良公民館

八重山特別支援学校
即売会で地域と触れあい

 八重山特別支援学校(玻名城安教校長)は12日午前、陶器や木工、園芸品などの即売会「八特大感謝祭」を宮良公民館で行った。同校は毎年1回、接客を通して生徒のキャリア教育や卒業後の就労に役立てようと校内で開催してきたが、今回は地域住民との触れ合いを目的に初めて公民館で開催、大勢の住民でにぎわった。

 即売会に向け、高等部の生徒32人が11月から製作に取り組み、オリジナル食器やストラップ、黒木の三線立てや譜面台、サルビアやピパーツ、バジルなどの商品をそろえ、食事ができるカフェも併設した。

 生徒たちは、訪れた客に商品説明やレジを使った金銭のやりとりに挑戦した。

 家族4人で訪れた蔵下芳人さん(28)=平得=は「三線立てや譜面台の完成度が高かったので三つ購入した。小物商品も手が込んでいてきれいだった」と感心した様子。

 同校の東紀香さん(高等部2年)は「大勢のお客さんに買ってもらえる接客を心がけた。来年も公民館で開催したい」と喜んだ。

 與那城哲教諭は「即売会を通して人とのコミュニケーション能力が磨ける。今後は公民館での継続開催も視野に入れたい」と話した。

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