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児童8人が体験報告

保護者や学校関係者らに奈良県橿原市の昆虫館などを訪ねた体験交流学習の成果を発表する児童ら=12日午後、市教育委員会ホール

オオゴマダラの生態学ぶ

 石垣市オオゴマダラ取材と学びの体験交流報告会(市教育委員会主催)が12日午後、市教育委員会ホールであり、奈良県橿原市の昆虫館などを訪ねた市内の小学3年生児童8人が保護者や学校関係者らにオオゴマダラに関する体験交流学習の成果や感想を発表した。

 同体験交流には市内8校の児童8人と引率教諭2人が参加。11月から事前学習を行い、19日から21日までの3日間、橿原市の昆虫館を訪ねたほか、同市香久山小学校の児童らと交流した。

 報告会では児童らがオオゴマダラの卵の観察記録や育ち方、さなぎになる順序、成虫になるまでの過程を手書きのポスターで紹介。

 登野城小の野原未来さんは「オオゴマダラの食草、ホウライカガミの葉が石垣島より少し小さかった」、石垣小の平田謡大(うたひろ)君は「昆虫館ではヘラクレスオオカブトのさなぎや成虫も見ることができて、いろんな発見があってうれしかった」とそれぞれ感想を話した。

 石垣朝子教育長は「事前学習から体験交流まで大変だと感じることもあったと思うが、今回の体験で大きく成長することができたと思う。自然や命の大切さをしっかりと学んで、心豊かな児童になってほしい」と激励した。

 同交流事業は2013年度から実施しているが、本年度で終了する。

  • タグ: オオゴマダラ
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