登野城小器楽クラブ、2年ぶり金賞
- 2015年12月13日
- 地域・教育
2年ぶりに金賞を獲得した登野城小器楽クラブ=12日夕、南ぬ島石垣空港
沖縄県吹奏楽コンテスト
息の合った演奏で会場魅了
息の合った演奏で会場魅了
第40回沖縄県吹奏楽アンサンブルコンテスト(県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が12日、うるま市の石川会館で開催され、小学校の部で登野城小学校器楽クラブ(前本彩花部長、部員10人)が2年ぶりに金賞を受賞した。惜しくも九州大会への出場権は逃した。
コンテストには県内から49校が出場。登野城小は「管打九重奏」を披露、息の合った演奏で金賞を獲得した。
部員10人は同日夜、南ぬ島石垣空港で保護者らから「金賞おめでとう」と祝福された。
前本部長は「金賞がとれたことはうれしかったが、九州大会に出場できなかったのは残念。後輩たちには来年、九州出場を果たしてもらいたい」と今後の活躍を期待した。
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