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西表糖業郡内トップ切り操業開始 生産量は8504㌧

操業が始まった西表糖業にサトウキビが次々と運び込まれた=8日午後

操業が始まった西表糖業にサトウキビが次々と運び込まれた=8日午後

3月25日まで3カ月半

 【西表】郡内5製糖工場のトップを切り西表糖業㈱(金城一夫社長)の今期(2015/16年期)の操業が8日午後、始まった。今期は、収穫面積約140㌶(前期比4㌶減)、10㌃当たりの単位収量6.070㌧(前期6.649㌧)、生産量は前期実績を1130㌧下回る8504㌧を見込む。操業に先立ち金城社長は「操業の季節が来たのをうれしく思う。安全に操業してほしい」とあいさつした。操業終了は来年3月25日を予定している。

 同糖業によると、ことしのサトウキビは、台風13、15、21号の影響で倒伏したが、台風後の降雨で塩害がなく、品質は良好という。 ただ、倒伏したキビが絡み合い、金城社長は「機械も入れず手刈りも大変だ。予定通りサトウキビが運び込まれるかが心配」と話した。

 操業に当たり同日午後3時から工場内で操業開始式があり、職員らがサトウキビをベルトコンベヤーに投入した後、塩と酒で清め、操業の安全を祈願した。この日は午後から大原中学校のサトウキビ約40㌧が運び込まれ、甘しゃ糖度は14.0度とまずまずのスタートを切った。

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