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「解決に向け一歩動きだした」

インタビューに答える川満栄長町長=11月30日午後、町役場町長室

インタビューに答える川満栄長町長=11月30日午後、町役場町長室

川満町長インタビュー

 竹富町役場の新庁舎建設位置が住民投票で「西表島・大原」が「石垣市内」を上回ったことを受け、川満栄長町長は報道陣のインタビューに応じた。一問一答は次の通り。 

 ー結果をどう受け止めるか。

 長年にわたって議論してきた最大の懸案事項の解決に向けて一歩動きだした。「やってよかった」という声につながるよう、移転を機に、これまで以上に住民サービスの充実に取り組んでいきたい。

 ーまちづくりをどのように進めるか。

 町内に役場を置くことで、西表島を訪れる人が増え、関連施設の建設などにより、新たな雇用も生まれる。働く場所があることで人口も増えてくる。大原港と各島々を結ぶ海上交通ネットワークを構築し、離島間の交通の利便性を向上させる。

 ー今後の取り組みを。

 役場移転に向けて何が必要なのか各課と話し合う。町職員にアンケートを実施し、移住などの意向を把握することでスムーズな移転につなげたい。

 ー投票結果にどう対応するか。

 条例は議会でつくったもの。町長と議会は結果を尊重するようになっている。逆行する対応は町民に不信感を与えかねない。

 ー「石垣市内」が1000票余りあった。

 竹富町は「結いの心」「和の心」が息づいている。反対の意見もしっかり受け止めていく。冷静に把握し、対応していくことで理解を得られると確信している。

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