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女子船浦、5位内目標 競争心養い、好記録狙う

県大会で西表島を盛り上げる走りを誓った船浦中学校女子駅伝チーム=5日午前、南ぬ島石垣空港

県大会で西表島を盛り上げる走りを誓った船浦中学校女子駅伝チーム=5日午前、南ぬ島石垣空港

県中学駅伝 髙原監督「集大成のチーム」

 7日に宮古島市で開催される第28回女子県中学駅伝競走大会(県中体連など主催)では、離島勢として地区大会2連覇を果たした船浦が5位以内を目標に掲げて臨む。船浦は地区大会後、短長距離の練習量を増やすとともに、記録会で選手間に競争心を植え付けて好記録を狙う。髙原直樹監督(43)は「私自身にとって集大成のチーム。やり残したことはない」と万全の態勢だ。 (砂川孫優記者)

 昨年の県大会で目標の1ケタ台となる9位となった船浦。今大会は前回出走したメンバー4人が一回り成長し、チームに自信を与えている。個々の選手が地区大会の反省や課題を意識して練習に取り組み、強い走りを実現した。

 県大会は宮古島市陸上競技場を発着点とする宮古地区中体連駅伝コースの5区間12㌔。

 チームは5日午前、宮古島に向けて出発。髙原監督はこの日、甲斐文優女主将(3年)と井本留奈(同)の3人で区間配置を決め、選手に発表した。

 最終5区の井本は「上位を狙うための練習をしてきたので自信はある。昨年大会を経験したので、雰囲気は分かる。宮古に行けないメンバーや西表島の人々の思いをタスキと一緒に背負ってゴールしたい」と誓った。

 地区大会終了後、選手らはハードな練習に加えて、船浦中の名物行事「西表島横断」に参加し、浦内川の船着き場から仲間川展望台に抜ける約13㌔の山道を10時間かけて踏破。県大会に向けた資金造成グラウンド・ゴルフ大会にも参加した。

 スピード勝負の2区を任された甲斐主将は「昨年の区間賞は忘れて、もう一度という気持ちで走りたい」と意気込み、「地域の方に資金を援助してもらって走れている。自分たちがもう一度、西表島を盛り上げたい」と力強く語った。

  • タグ: 女子県中学駅伝競走大会船浦中学校
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