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医療機能連携協定を締結

医療連携協定書に調印し、握手をするかりゆし病院の橋本孝来院長(右)と六日市病院の谷浦博之院長=10日午後、かりゆし病院

災害時の相互協力も
「かりゆし病院」「六日市病院」

 医療法人上善会(崎濱秀一理事長)が運営するかりゆし病院(橋本孝来院長)は10日、情報交換により医療技術の向上を図ろうと、介護療養型老人保健施設を兼ね備える六日市病院(谷浦博之院長)=島根県鹿足(かのあし)郡古賀町六日市=と医療機能連携協定を締結した。情報交換のほか人事交流、災害時の相互協力・支援なども行う。

 橋本院長が、救命処置の講習会で谷浦院長と知り合ったのがきっかけ。地域医療の思いや、医師ら医療従事者不足などの悩みが共通していることから、互いに連携して質の高い地域医療を実現しようと協定にこぎつけた。

 かりゆし病院で同日午後、行われた調印式で橋本院長は「質の高い情報を持つパートナーがいると、大きな力になる。それぞれ地域の患者のために学んでいきたい」、谷浦院長は「石垣島は3度目だが、皆さんのホスピタリティーに感動している。いろんな情報を与えてもらいたい」と話した。

 六日市病院がある古賀町は、山口県境の島根県最南端に位置し、人口は約6520人。同病院は一般病床50床、医療療養病床60床、介護療養型老人保健施設154床を有する。

  • タグ: 医療
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