「甲子園への切符を」 八重高野球部にボール贈る
34期生社会人野球チーム
八重山高校34期生でつくる社会人野球チーム、34オールスターズ(仲皿利治監督)は、同校史上初めて県高校野球秋季大会で決勝進出を果たし、春のセンバツ出場が懸かる九州地区高校野球大会への出場権を獲得した野球部へボール2ダースを贈った。7日夕、市中央運動公園で仲皿監督が友利有也主将に手渡した。
仲皿監督は「皆さんの活躍をうれしく思う。県大会で優勝し、九州に乗り込んで甲子園の切符を取ってきてほしい」と激励。
友利主将は「興南との決勝戦を制し、全員で優勝旗を持ち帰りたい。甲子園への切符を勝ち取りたい」と意気込みを語った。
※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。
関連するニュース
- 八重高野球部に硬式球寄贈 2020/08/22
- 八重高野球部 市長に初優勝を報告 2020/08/14
- 八重高野球部を激励 地元企業が寄付金など支援 2020/08/09
- 八重高、初の九州大会へ 2015/10/04