八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

野崎さん抱負「200歳まで」 新百歳に祝い状贈る

中山義隆市長から新100歳の記念品を受け取る野崎千代さん=21日午前、市内登野城の自宅

中山義隆市長から新100歳の記念品を受け取る野崎千代さん=21日午前、市内登野城の自宅

敬老の日で石垣市

 「敬老の日」の21日、石垣市で新百歳を迎えたお年寄りに祝い状や記念品を贈る慶祝訪問が行われ、中山義隆市長が内閣総理大臣からの銀杯などを手渡した。郡内ではことし、石垣市で15人、竹富町1人の合わせて16人が新百歳を迎えた。

 このうち、石垣市登野城の野崎千代さん宅には同日午前、中山市長が訪問。

 野崎さんは登野城で生まれた後、台湾に渡り、戦後に引き揚げた。夫の故・正夫さん(享年73)との間に6人の子どもをもうけ、農業や洋裁、パイン工場の手伝いなどに励んできた。現在孫11人、ひ孫が14人いる。足腰は弱くなってきたが、家の掃除や買い物、嫁とのおしゃべりなどを日課に暮らしている。

 野崎さん宅には県内外から孫やひ孫らが祝福に訪れ、野崎さんは「とてもうれしい。200歳まで生きられそうだ」と満面の笑み。

 長寿の秘訣(ひけつ)について野崎さんは「自分できることはなるべく自分でやること。毎朝の掃除や料理だけでなく、嫁と一緒に畑にも出かける。畑ではさすがに仕事はできないが、監督をしている」と笑った。

 中山市長は「石垣市が発展してこられたのも、先輩たちが頑張ってきたおかげ。千代さんが元気でいることが家族の幸せになる。これからも健康に留意し、長生きしてほしい」と述べた。

  • タグ: 敬老の日慶祝訪問
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム