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宇宙メダカ8匹を贈呈 「大切に育てて」と宮地所長

寄贈された宇宙メダカの子孫=11日午前、名蔵小中学校

寄贈された宇宙メダカの子孫=11日午前、名蔵小中学校

名蔵小中

 12日の「宇宙の日」を前に、石垣島天文台の宮地竹史所長が11日午前、名蔵小中学校(石垣俊子校長、児童生徒53人)を訪れ、宇宙空間の生殖実験で誕生した「宇宙メダカ」の子孫8匹を同校に寄贈した。

 実験は1994年7月に打ち上げられたスペースシャトル「コロンビア号」で行われ、誕生した宇宙メダカは同年11月、鳥取県のさじアストロパークに贈られた。

 今回、宮地所長が石垣市の子どもたちのためにと同パークから譲り受け、名蔵小中学校で飼育することになった。子孫8匹は約23世代目に当たるという。

 宮地所長は「石垣島にはメダカがおらず、ぜひ子どもたちに見てもらいたかった。大切に育ててほしい」、同席した石垣朝子教育長は「いろんなことに興味や関心を持ち、宇宙メダカからチャレンジ精神を学んでほしい」と呼びかけた。

 中学1年の玉城一輝君(12)は「人間以外の生物が放射線の影響を受けながら宇宙空間で生きているというのはすごいこと。大切に育てていきます」と礼を述べた。

  • タグ: 宇宙メダカ
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