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南ぬ島石垣空港国際線ターミナル増築へ

9月県議会 補正予算20億円余計上

 石垣漁港の災害復旧費も

 

 【那覇】県は10日、庁議を開き、新石垣空港国際線旅客ターミナルビル増築設計費や石垣漁港の台風被害の復旧事業などを含む総額20億2827万円の2015年度一般会計補正予算案など、18日開会の県議会9月定例会に提出する議案44件を了承した。

 内訳は予算1件、条例6件、議決13件、同意1件、認定23件となっている。議決案件では、2010年に石垣市の認可外保育園で発生した乳幼児死亡事故に関し、県が被告となった損害賠償事件で和解するため議会の同意を求める。内容は、県が認可外保育施設の児童の安全保育の確保に努め、原告遺族が請求を放棄するもの。

 また、与那国空港に配備する化学消防車購入費用1億260万円の同意も求める。

 沖縄振興特別交付金(一括交付金)事業では、新石垣空港国際線旅客ターミナルビル増築設計費に7432万円、インドクジャクなどの捕獲手法を確立するための外来種対策事業に2411万円をそれぞれ計上した。

 災害復旧関連では、台風9号で被災した石垣漁港などの県単独事業経費5000万円、台風15号では国庫補助事業として3億3900万円を措置した。このほか、来年度からの実施に向け、本島と離島住民が交流する「島たび助成」調査経費として1325万円、来年1月に運用開始する離島児童・生徒支援センターの運営経費1239万円もそれぞれ盛り込んだ。

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