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相次ぐ台風を警戒 

大型の発電機を庁舎に運び込む市役所の職員ら=21日午後、庁舎前

大型の発電機を庁舎に運び込む市役所の職員ら=21日午後、庁舎前

郡内各地、対策慌ただしく キビ農家「直撃は不安」

 非常に強い台風15号の接近に伴い、郡内各地では21日、住民らが台風対策に追われた。官公庁や事業所、土産物屋、飲食店などでは事務所や店舗前に防風ネットを設置、屋外のベンチやごみ箱を片付けて台風に備えていた。

 石垣市役所では午後から庁舎玄関前に防風ネットを設置するとともに、緊急用に大型発電機を運び込んだ。庁舎内では、雨が吹き込んだ場合に備え、職員がパソコンや書類をビニール袋で覆っていた。

 職員の一人は「築40年の庁舎なのでどこから雨が吹き込むか分からない。書類を全て保護することは難しいが、パソコンのデータが無事なら作り直せる」と電子機器を一つ一つ丁寧にビニール袋に入れていった。

 サトウキビ農家の男性は「前回の台風でキビが傾いている中、今回の台風が直撃したらどういう状況になるのか全く分からない」と不安そうに話した。

 石垣港では、漁業者らが陸揚げした船舶の固定ロープを確認する姿が見られた。

  • タグ: 台風15号
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