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4年に1度の祭典、心一つに

多くの来場者でにぎわった第8回ぱいぬ島まつり=16日午後、町離島振興総合センター

多くの来場者でにぎわった第8回ぱいぬ島まつり=16日午後、町離島振興総合センター

ぱいぬ島まつりに3千人

 【西表】竹富町の4年に1度の祭典「第8回ぱいぬ島まつり」(同実行委員会主催)が16日、「世界に発信!みんなの“しま”自慢!」をテーマに竹富町離島振興総合センターで開かれた。島内外から多くの人が訪れ、各島々の芸能や子どもたちの鼓笛隊、合唱、吹奏楽、ライブなど多彩な演目を堪能。会場では、町内の織物や木工、焼き物などの展示コーナーや斜里町の物産展コーナーなどもあり、終日にぎわった。約600発の打ち上げ花火で締めくくった。

 ぱいぬ島まつりは全町民が一堂に集い、心を一つに「島人パワー」で活力に満ちた魅力あふれる町づくりを目指そうと4年に1度開かれている。

 開催セレモニーで川満栄長町長が「祭りを通して町民の心を一つにし、誇りと魅力あふれる竹富町を創出しよう」とあいさつ。

 テープカットに続いて、大原小・古見小が合同で鼓笛隊パレード、大原中が合唱、船浦中が吹奏楽演奏を披露。島々の芸能では、西表島の「まるま盆山節」や町婦人連合会の会員約200人による「ツマベニチョウ音頭」、新城島の「節の巻踊り」、黒島の「笠ブドゥン」など、各民俗芸能保存会や婦人会などが各島独特の芸能を次々と繰り広げた。

 今回の祭りのテーマを考案した竹内利晃さん(43)=西表中野=に目録が贈られ、竹内さんは「島によってそれぞれ自慢できるものがあると思って今回のテーマを考えた」と話した。

 午後の特設ステージでは、戦後70年の節目にちなみ竹富町子ども会の小中学生約300人がNHK沖縄放送局の戦後70年テーマソング「いのちのリレー」を合唱。

 つちだきくお&小浜島ばあちゃん合唱団やAED48isg、やなわらばー、池田卓、AMEMIYAなどのステージに加え、竹富町の姉妹町・北海道斜里町の知床流氷太鼓保存会による「流氷太鼓」「オジロワシ太鼓」が祭りを盛り上げた。

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