大浜海岸をモデル清掃 県や市職員ら160人参加
- 2015年07月29日
- 社会・経済
愛護月間
7月の「河川・海岸愛護月間」にちなみ県八重山土木事務所と石垣市は28日午前、大浜海岸でモデル清掃を行い、県や市の職員を含む約160人が参加した。
参加者はごみ袋を手に1時間半ほどかけ、護岸沿いの草むらに転がる空き缶や漁具、ペットボトルなどを拾い集めた。
毎年、この時期に実施している恒例の行事で、清掃には八重山建設業団体連合会や地域住民、ボランティア団体も協力した。
八重山土木事務所の添石清包所長は「清掃活動を通して石垣島の豊かな自然を感じ、海岸の保全を考える機会にしてほしい」と呼びかけた。
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