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米原海岸にウェブカメラ NPOが設置

ウェブカメラの活用やライフジャケットの着用で安心安全な海遊びを呼びかける八重山ハザードマップ研究会の十河学会長(右)ら=28日午前、市役所会議室

ウェブカメラの活用やライフジャケットの着用で安心安全な海遊びを呼びかける八重山ハザードマップ研究会の十河学会長(右)ら=28日午前、市役所会議室

海の状況をリアルタイムで紹介してくれるウェブカメラ=28日午前、米原海岸

海の情報、リアルタイムで 遊泳客に安心安全提供へ

 石垣島で海水浴の人気スポットとなっている米原海岸に、リアルタイムで海の状況を把握できるウェブカメラが設置され、NPO八重山ハザードマップ研究会(十河学会長)の運営サイトで「八重山ハザードマップ」の米原海岸情報で確認できるようになっている。研究会が15日にカメラを設置、22日から配信を開始しており、「米原に行く前にチェックし、海の状況を確認してもらいたい」と利用を呼びかけている。

 同サイトは、研究会が2014年度に市の米原海岸情報発信システム構築事業で開設したもの。これまでは毎朝8時前後の海の様子を撮影した静止画を使っていたが、リアルタイムで情報を発信しようとサポーターの協力金などを得て、独自にウェブカメラを導入した。

 石垣市から土地使用、環境省から国立公園内での設置の許可を得るなどの協力も得た。

 カメラは米原公民館先の海岸沿いに設置されており、10分ごとに10秒の動画を配信。人を認識して自動的にモザイクがかかるようにし、プライバシーの保護も図っている。

 サイトには海岸沿いでレンタルショップを営む花城康志さん(52)が遊泳について「不可」「危険」「注意」「静穏」などの情報とコメントを付けている。

 研究会や市観光文化課(大嵩久美子課長)が28日、市役所で会見し、観光客や地元客、観光関連事業者に利用するよう促した。

 十河会長は「海の様子が分かるので花城さんのコメントと併せて映像をみて海の状況を確認してもらいたい」、大嵩課長は「米原に行く前に情報をキャッチし、安心安全に楽しんでもらいたい」と話した。

 アクセスは同サイト(http://beach.yaeyamahazardmap.com)。

  • タグ: NPO八重山ハザードマップ研究会米原海岸米原公民館
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