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いしがき少年少女合唱団 平和コン向け練習に熱

対馬丸記念館で行われる平和コンサートに向け、練習に励むいしがき少年少女合唱団の団員ら=18日午後、石垣市立文化会館

対馬丸記念館で行われる平和コンサートに向け、練習に励むいしがき少年少女合唱団の団員ら=18日午後、石垣市立文化会館

来月1日、対馬丸記念館 歌を通じ鎮魂の祈り

 いしがき少年少女合唱団(石垣朝子団長、団員23人)は8月1日に那覇市の対馬丸記念館で開かれる平和コンサートに6年ぶりに出演し、対馬丸事件の遺族を前に歌を通して鎮魂の祈りをささげる。指揮者の砂川富貴子さんは「戦後70年を迎え、合唱を通じて戦争の惨さを訴え、被害に遭われた方々の魂を喜ばせたい」と語った。

 同合唱団が同コンサートに出演するのは2007年と09年に続いて3度目。団員らは同日、同記念館で平和学習も行い、コンサートでステージを共にするつしま丸児童合唱団と兵庫稲美少年少女合唱団と交流する。

 団員の丸山葵君(崎枝小6年)は「平和の尊さと戦争を二度としないという思いを込めて歌いたい。遺族の皆さんには練習の成果を聴かせたい」と力を込めた。

 同合唱団は2日には浦添市で開かれる第40回県少年少女合唱祭(県少年少女合唱連盟)に参加し、3日に宜野湾市の佐喜眞美術館で平和への願いを込めた単独公演「祈り」を開く。県内合唱団が同美術館で単独公演を行うのは初めて。砂川さんは「いま平和だから私たちが歌える。平和コンサートを通して団員らが戦争や平和とは何かを感じてほしい」と思いを寄せた。

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