「人との出会いは宝物」 竹婦連大会
歴代会長4人が講演
【西表】「輝き~かがやき~」をテーマにした竹富町婦人連合会(山下賀与子会長)の第35回竹婦連大会が6日、西表小中学校体育館で開催され、歴代会長の講演や各分科会の実技講習などが行われた。
歴代会長の講演では、仲村貞子(第9代)、松本千枝子(第12代)、石垣昭子(第14代)、渡真利志保子さん(第18代)が「キラリ輝くお話で、あなたもキラリ」と題して、体験談や会長当時の様子などを話した。
渡真利さんは「婦人会や会長の活動を通して、いろんな場所に出向き、さまざまな人と出会うことができたことは私の宝物。今回も皆さんの前に立って話せることを誇りに思っている。皆さんも地域の婦人、母親として元気に活動してほしい」と話した。
実技講習では布バッグづくりやウオーキング・健康講座、すり身料理の体験コーナーがあり、フリーマーケットや昼食会なども楽しんだ。
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