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救急救命の大変さ実感 かりゆし病院で6人の高校生

かりゆし病院の「ふれあい看護体験」で、人形を使って心肺蘇生を体験する高校生ら=13日午後、同病院

かりゆし病院の「ふれあい看護体験」で、人形を使って心肺蘇生を体験する高校生ら=13日午後、同病院

「看護の日」

 5月12日の「看護の日」にちなみ、かりゆし病院(橋本孝来〈たかき〉院長)は13日午後、「ふれあい看護体験」を行い、八重山商工高校と八重山農林高校の生徒合わせて6人が白衣に身を包み、同病院などで看護師や介護の仕事、心肺蘇生、自動体外式除細動器(AED)を体験した。同病院は毎年、地元の高校生らを迎えてふれあい看護体験を行っている。

 八重農ライフスキル科調理コースの西里彩香さん(2年)は「心肺蘇生の胸部圧迫がとてもきつかった。(患者の血圧が上る前に)自分の血圧が上がった」と救急救命の大変さを実感したようだった。

 一方、八商工商業科情報ビジネスコースの米盛裕時君(3年)は「将来は看護師の仕事をと考えていたが、院内の各部署を見学してみて、薬剤師にも興味が湧いてきた。進路の幅が広がった」と話した。

 橋本院長はAED講習の後、「これで皆さんの手は、人の命を救える手になりました。困っている人がいたら助けてください。そういう行動を起こしてください」と今後の活躍に期待した。

  • タグ: 看護の日ふれあい看護体験
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