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黒糖の日を前に行われたイベントで黒糖作りに挑戦した子どもら=9日午前、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

黒糖の日を前に行われたイベントで黒糖作りに挑戦した子どもら=9日午前、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

できたてに舌鼓
「黒糖の日」制定から5年

 10日の「黒糖の日」を前に黒糖作りと試食会、郡内産黒糖の無料配布イベント(八重山地区糖業技術研究会、竹富町主催)が9日午前、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場で行われ、訪れた市民や観光客に手作り黒糖が振る舞われた。

 「黒糖の日」は2010年に県が県産黒糖の消費拡大と生産者の意識高揚、消費者への販売促進を目的に「5(こく)」と「10(とう)」の語呂合わせで制定。今年で5年目を迎えた。

 黒糖作りでは、市内の保育園児や市民たちが島内産のサトウキビから取れた搾り汁を三つの大鍋で約1時間煮込む作業を行った。また、竹富町と与那国町で製造された黒糖の小袋も配布。竹富町のマスコットキャラクター「ピカリャー」も参加し、黒糖の日をアピールした。

 前津乙絢(てぃあ)ちゃん(大浜小1年)は「黒糖はおいしいのでよく食べる」と笑顔。蓑田和安(なや)ちゃん(登野城小1年)は「黒糖を混ぜるのが難しかった。おいしくできてうれしい」と喜んだ。

 セレモニーで、竹富町の川満栄長町長のあいさつを代読した上里至副町長は「長寿の秘訣(ひけつ)として取り上げられている黒糖を家庭で普及してほしい」と呼びかけ、JAおきなわ八重山地区本部の照屋武美本部長が「制定から5年で黒糖の位置付けと差別化が図れた。生産拡大が課題だが、農家が増産できる政策を打ち出したい」と語った。

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