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子ども210人が堂々舞台 郷土芸能の夕べ子供の日公演

16団体の210人が踊りや三線、太鼓などを披露した郷土芸能の夕べ第16回子供の日公演=3日午後、市民会館中ホール

16団体の210人が踊りや三線、太鼓などを披露した郷土芸能の夕べ第16回子供の日公演=3日午後、市民会館中ホール

多彩な演目で成果を披露

 郷土芸能の夕べ「第16回子供の日公演」(郷土芸能の夕べ運営委員会)が3日午後、石垣市民会館中ホールであり、16団体の子どもたち210人が三線や踊り、太鼓などで日ごろの練習の成果を披露した。

 会場は大勢の市民が詰めかけ、立ち見も出るほどの盛況ぶり。観客は子どもたちの熱演に見入り、演目ごとに盛んな拍手を送った。

 2部構成で行われた舞台は八重山古典民謡保存会の斉唱「でんさ節」「繁昌節」「とぅまた節」で幕開け。

 石垣、石垣第二、大浜の3中学校の郷土芸能部が「川良山節」「目出度節」「安里屋節」などをはつらつと踊ったほか、石垣市内の研究所に通う子どもたちが八重山の踊りや三線、太鼓など26演目を繰り広げた。

 フィナーレを飾った大浜小学校の6年生約50人は「こども獅子」を勇壮に披露。獅子が会場に降り立ち、観客にかみつくなどして沸かせた。

 休憩時間や公演終了後には出演者と観客が一緒に「ようかい体操第一」と「おかえり南ぬ島」を踊る場面もあり、盛り上がった。

 孫を見に来たという平良たま子さん(65)=石垣市平得=は「自分も昔、踊りをしており、(孫に)引き継がれているのがうれしい。上手だった」と満面の笑み。一緒に見ていた平良優実(ゆうみ)さん(24)=同=は「子どもたちのパワーがすごい。エネルギーを感じた」と語った。

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