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児童ら迅速に行動

ライフジャケットを着用する児童ら=24日午前、同校

ライフジャケットを着用する児童ら=24日午前、同校

八島小は真栄里公園に避難

 八島小学校(吉濱剛校長、児童283人)とあまかわ幼稚園(同園長、園児44人)では午前11時から訓練を開始。

 「地震が発生しました」の放送に児童たちは、机の下に潜り込み揺れが収まるのを待ってから、ライフジャケットを着用。上履きのまま教室を飛び出した。

 同校の緊急避難場所は真栄里公園となっており、到着まで6分16秒。6年生は同公園北側の津波避難ビル「コンフォート真栄里」に設定。屋上まで階段で7分33秒だった。

 吉濱校長は「津波は真栄里公園に8分で到達すると言われている。時間内に避難できたということは助かったということ」と述べた。

 八重山署の比嘉朝邦警備課長は「今日は244年前に大津波があった日。先生の指示をよく聞いて素早く避難できていた。今日のような津波に対する気持ちがあれば大丈夫」と語った。

 仲村速都(はやと)君(6年)は「(ビルまでずっと走るのは)大変だった。ビルの階段では前が詰まって走れなかった」と疲れた様子。

 1年2組担任の前花かおり教諭は「月曜日に津波注意報で避難しているので、子どもたちもスムーズに行動できた」と話した。

  • タグ: 八島小学校避難訓練
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