甘酒やひなあられ振る舞う バンナ公園
恒例の「ひなまつり」
県営バンナ公園(大濱末美所長)は1日午後、同公園南口管理棟で恒例の「バンナ公園ひなまつり」を開き、来場者に甘酒やひなあられなどを振る舞った。会場には同公園スタッフが海岸や公園の廃材を利用して3年前に作った大型のひな人形が飾られたほか、ひな飾り折り紙教室も開かれた。
長男の聖樹(いぶき)君(4)と次男の豊樹(とよき)君(0)とともに来場した石垣市真栄里の星野栄里さん(33)は昨年に続いて2度目の参加で、「本来は女の子の祭りだが、1年に1度しかない機会なので、参加している」と話した。長男の聖樹君は「甘酒もお菓子もおいしかった」と笑顔をみせた。
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