軽トラ8台分のごみ回収
- 2014年12月08日
- 地域・教育
白保海岸で清掃活動
白保地区の海岸清掃が7日午前、行われ、住民ら25人余りが漁具やペットボトルなど軽トラック8台分のごみを回収した。環境省や白保魚湧く海保全協議会(新里昌俊会長)呼びかけで行ったもの。
兄弟で参加した金嶺隼(しゅん)君(白保小6年)は「きれいな海を求めて観光の人も来る。海をきれいにしないといけない」、弟の晃(ひかる)君(同5年)は「きれいな海を守るには海にごみを捨てないことだと思う」と話した。
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