新泡盛切手を発売 郵便局、空港でも販売
- 2014年06月25日
- 地域・教育
八重山郵便局(松川真局長)は、八重山で製造される泡盛のラベルをフレーム切手にした「銘酒~八重山の泡盛~PartⅡ」を24日、八重山地区の15郵便局と那覇中央郵便局で販売を開始した。南ぬ島石垣空港でも販売している。
2011年11月1日の「泡盛の日」に合わせて販売したものを新料金に改定、デザインも一部変えた。
同局で開かれた発売記念セレモニーでは、松川局長があいさつした後、沖縄県酒造組合の玉那覇有紹副会長(玉那覇有一郎氏代理)と八重山地区泡盛同好会の村仲用三会長に切手を贈呈した。
県泡盛の女王の東江香織さんも駆け付け、「どんどん手紙を書き、ゆうパックでも八重山の泡盛を送ってほしい」とPR。東江さんは同局の一日郵便局長に就任し、石垣市と市商工会に切手を寄贈した。
セレモニーでは幼児スクール竹の子クラブの園児が踊りを披露したほか、くす玉割りも行われた。
同切手は1シート(10枚)1230円。
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