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長包メロディーに酔う 第11回音楽祭

「琉球木遣歌」で美しいハーモニーを奏でた石垣混声合唱団=21日午後、市民会館大ホール

「琉球木遣歌」で美しいハーモニーを奏でた石垣混声合唱団=21日午後、市民会館大ホール

「えんどうの花」で会場一体

 沖縄近代音楽の先駆者で石垣市の名誉市民でもある宮良長包氏の業績をたたえる「第11回宮良長包音楽祭」(石垣市主催)が21日午後、石垣市民会館大ホールで開かれ、12組の出演者が思い思いに長包メロディーを歌い、演奏した。

 音楽祭は2部構成で行われ、1部は「現代の音楽と八重山の感性にひたる」と題し、石垣Crown Eaglesマーチングバンドの「えんどうの花」演奏で幕開け。

 高校生バンドのIsotopeが「安里屋ユンタ」など2曲、AKARIが「桑の実」を歌い上げ、石垣混声合唱団は「琉球木遣歌」と「夜雨」を合唱。ミヤギマモルさんはアレンジを加えた「えんどうの花」で一味違う長包音楽を披露した。

 2部は「長包の歴史から長包メロディーにひたる」をテーマに、いしがき少年少女合唱団が「笛」、まみーずが「鳩間節」、石垣女性コーラスあかようらが「あかゆらの花」をそれぞれ歌い、糸洌長章氏と八重山高校の選択授業で郷土の音楽を選択している生徒が「汗水節」を演奏した。

 プログラムの合間には糸洌氏やAKARI、バイオリニストの丸山麻里さんらが長包音楽を披露した。

 フィナーレは、出演者と会場が「えんどうの花」で一体となった。

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