側溝のすき間からパパイア? 行き交う人もびっくり
石垣市登野城の玉元クリーニング店付近の市道(通称3号線)で、側溝と建物のコンクリートの約5㌢のすき間からパパイアの木が伸び、道行く人々が「こんなところに!」と驚いている。
パパイアは、60~70㌢に成長し緑の葉を広げており、近所に住む男性は「通い慣れた道で雑草だと思っていたが、パパイアとは気付かなかった」と話す。
子どもたちも「どこから種が飛んできたのだろう?」「こんな場所で育つとはすごい」と、生命力あふれるパパイアに感心する声も。
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