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安心して生きられる仕組みを 石垣市社会福祉大会

第12回石垣市社会福祉大会で、表彰される受賞者ら=12日午後、石垣市健康福祉センター

第12回石垣市社会福祉大会で、表彰される受賞者ら=12日午後、石垣市健康福祉センター

49個人、団体を表彰 山城さんが記念講演

 石垣市社会福祉協議会(上地義一会長)は12日、「市民一人ひとりが輝く社会福祉の実現」をスローガンに、第12回石垣市福祉大会を市健康福祉センターで開催した。福祉に関わる人たちが出席し、高齢になっても障がいがあっても安心安全に生きられる仕組みづくりの重要性を確認した。大会宣言も「地域住民同士による助け合い・支え合いと公的な福祉サービスが一体となって展開されることが必要だ」と指摘した。

 大会では、社会福祉の向上に貢献した49個人・団体を表彰。受賞者を代表して川平永光さん(75)が「多様化する福祉ニーズにどう対応するか問われている。幾分かでもお手伝いができれば」と述べた。

 「私たちは総力を結集して、市民一人一人が支え合う豊かな社会福祉の実現に向けて行動することを誓う」とする大会宣言も採択した。

 「私が私らしく生きる~地域にできることは何か」をテーマに講演したフリージャーナリストの山城紀子さんは、100歳まで生きたいと思う人が少ない現状を報告した上で「歳をとっても、動けなくなっても、認知症になっても、安心安全に生きられると確信できれば生きたいと思うはず。その仕組みが不足している」と訴えた。

 大会の冒頭、上地会長、中山義隆市長(知念修福祉部長代読)、伊良皆高信市議会議長、新垣雄久県社会福祉協議会会長があいさつや祝辞を述べ、「共助のまちづくりの仕組みをつくっていこう」などと呼びかけた。

 受賞は次の皆さん。

 ▽特別功労賞=川平永光(社会福祉基盤の整備に貢献)、赤山正子、三木京子(以上、地域福祉の向上に貢献)

 ▽会長表彰=谷口隆信、飯田実男、野原伸子、宮良美枝子、仲座初枝、平良ヤス、渡久山覚(以上、社協役員として9年以上勤続)、崎山多津美、金城ソノヱ、西表直子、新城政子、仲里カツ、東宇里永清、下野ヨシ子、池城八重子、下野澄、後盛和子、譜久盛陽子、新里高敏(以上、民生委員として9年以上勤続)、慶田盛みき子(社協職員として20年以上勤続)、沖縄伴走ランナーネットワーク八重山支部、特定非営利活動法人結いの会、大川婦人会、大濱圭子、上唐幸子、大濵守哲(以上、永年にわたりボランティア活動で地域福祉の向上に貢献)

 ▽会長感謝状=㈱八重山自動車学校、石黒達也、石黒澄子、極真空手石垣道場・田福雄市、地域福祉ゆいの会、佐久盛直子、亀井道子、丸尾進、川平永光、塩谷末子、日本トランスオーシャン航空㈱、73歳巳・午年生年祝賀実行委員会、宗教法人真如苑、石垣シーサイドホテル、丸尾建設㈱、中華料理桃園、武内幸吉、桃林寺花園会、華千の会與那国久枝八重山のおどり稽古練場、みやぎ米屋㈱(以上、多額寄付者)

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