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保健所運営協議会が報告 働き盛り死が顕著

健康づくりや感染症対策について話し合われた2013年度八重山保健所運営協議会=11日午後、八重山合同庁舎

健康づくりや感染症対策について話し合われた2013年度八重山保健所運営協議会=11日午後、八重山合同庁舎

喫煙や多量飲酒など要因

 八重山福祉保健所(東朝幸所長)は11日午後、八重山合同庁舎で本年度の八重山保健所運営協議会(上原秀政会長)を開いた。

 協議会では、平均寿命や健康寿命の延伸、働き盛り世代(20-64歳)の死亡率減少を目標とした沖縄県の健康づくり対策について、担当者が男性の健康問題が圧倒的に大きく、がん、循環器系疾患、消化器系疾患、自殺による死亡率が高い現状を報告した。

 喫煙や高血圧、運動不足、多量飲酒がその要因とされ、対策として受動喫煙防止や喫煙者への禁煙支援、健診率の向上などが挙げられた。

 感染症対策では、管内の麻疹風疹ワクチン予防接種で、就学前に行う2期の接種率が石垣市で85・5%(12年度)と低い状況が説明された。

 また、子宮けいがんワクチンの副作用に関する情報提供や新型インフルエンザ感染症患者移送訓練についての報告もあった。

 3月1日から同保健所で本格運用を開始したPM2・5(微粒子状物質)の1立方㍍当たりの観測値は11日午前7時で27マイクロ㌘、午後3時13マイクロ㌘で、基準値の70マイクロ㌘を大きく下回っていることが報告された。

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