大中駅伝の快挙称え 全国出場記念碑を建立
昨年12月に山口市で開催された第21回全国中学校駅伝大会に出場した大浜中学校男子駅伝チーム(当山哲郎監督)の出場記念碑が9日校庭に建立され、10日午後、記念碑前で記念式典が行われた。
父母会の新城忠会長は「記念碑建立で自分たちの偉業を誇りに思い、後輩たちは先輩に追いつき、追い越してほしい」と激励。
同校の伊志嶺哲男校長は「皆さんの活躍を記念碑で未来永劫(えいごう)に伝えたい。今後の目標を見据えてこれからも頑張ってほしい」とあいさつ。
チームを代表して新城秀人前主将は「全国に出場できたのも父母や監督、地域のおかげ。僕たち3年生部員は誇りを持ち、高校でも目標を持って頑張りたい」と感謝した。
記念碑には全国大会に出場した監督や選手、コーチ、マネージャーの氏名が刻まれている。
父母会が石版、伊良部砕石が石を提供した。
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