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【石垣市長選】中山氏が出馬表明

2期目に向けて立候補を表明する中山義隆氏。右は祥子夫人=29日午前11時すぎ、南の美ら花ホテルミヤヒラ

2期目に向けて立候補を表明する中山義隆氏。右は祥子夫人=29日午前11時すぎ、南の美ら花ホテルミヤヒラ

「実績、経験、行動力」をPR 一致団結し勝ち抜く

 石垣市長の中山義隆氏(46)は29日、市内ホテルで会見し、来年3月2日に実施される市長選(来年2月23日告示)に立候補すると正式に発表した。中山氏は「実績、経験、行動力のある市長を目指し、石垣市を日本一幸せあふれるまちにしたい」と決意を語り、新空港アクセス道路や国営土地改良事業など産業のインフラ整備に最優先で取り組む意向を示した。争点についてはさらなる経済振興を挙げた。

 後援会長には東田盛正氏が就任。後援会は近く事務所を構え、中山氏は1月中旬までに与党市議と調整して政策をまとめ、発表する予定。中山氏は28日、自民党石垣市支部(砂川利勝県議)から推薦を受けており、公明党にも推薦を要請し、前回同様の自公体制で選挙戦に臨む考えだ。与党の石垣涼子氏にも支援を依頼する。

 中山氏は会見で消防庁舎の仮庁舎移転、給食センターと食肉センターの建設、火葬場の着工見通し、乳幼児医療費助成の自動償還払い、全幼稚園での預かり保育実施、格安航空会社の誘致による航空運賃の低減などを実績に挙げた。

 出馬を予定している前市長の大浜長照氏(66)との違いについて「国の安全保障や市民の生命財産を守る自衛隊には協力するのが私の考え方」と説明したほか、「観光に対しては国内外の観光客を誘致するためトップセールスをすることができる」と述べ、“若さ”と“行動力”を強調した。

 会見に先立ち、東田盛後援会長、自民党沖縄県第4選挙区支部長の西銘恒三郎衆議が「市が明るく、経済にも潤いが出てきた。団結して中山市政を再度誕生させたい」「経済再生を石垣島からと気概をもつ市長を全力で支える」と支持。砂川県議は一本化までの経緯を説明した後、「何が何でも勝ち抜く覚悟で一致団結したい」と語った。

 中山義隆(なかやま・よしたか)。1967年6月26日、石垣市登野城生まれ。近畿大学商経学部卒。野村証券(株)での勤務を経てUターン。八重山青年会議所理事長、日本青年会議所沖縄地区担当常任理事を経て2006年9月の市議選に当選。09年11月に市議を辞職、10年3月20日の市長選に挑戦し当選した。

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