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垣迫・渡嘉敷(商工3年)が全国3位

スターリングテクノラリー全国大会MDクラスで3位に輝いた八重山商工高校の垣迫舷太君(左)と渡嘉敷椋君=25日午後、同校校長室

スターリングテクノラリー全国大会MDクラスで3位に輝いた八重山商工高校の垣迫舷太君(左)と渡嘉敷椋君=25日午後、同校校長室

粘って調整、上位入り 熱利用のミニカーレース

 空気の熱膨張を利用して駆動するスターリングエンジンを使い、速さなどを競う第17回スターリングテクノラリー全国大会(スターリングテクノラリー技術会主催)が9日、埼玉県の日本工業大学キャンパス内で開催され、八重山商工高校機械電気科機械コース3年の垣迫舷太君と渡嘉敷椋君のマシン「濃杉(こすぎ)」が宙返り耐久クラス(MD)で初の3位に入り、銅賞を獲得した。ミニ速度クラス(MS)では「薄杉(うすすぎ)」が4位に入賞した。

 MSクラスは市販のコースを走行し、最初の1周の速度を競う。MDクラスは宙返りや垂直ループを含む周回コースで宙返りした回数を競う。県内からは同校と那覇工業全日、同定時の3チームが出場した。

 2人は大会前にマシンを組み直した結果、それまでより遅くなり、上位入賞をあきらめかけたが現地で再度組み直すと、好調に走りだしたという。

 MSマシン担当の渡嘉敷君は「優勝を狙っていたが、大学生に負けてしまい悔しい」と振り返った。MDマシン担当の垣迫君は「予想していない記録が出てビックリしている。3位はうれしい」と笑顔をみせた。

 顧問の波照間英伴教諭は「2人は(部品を加工する)掘削能力にたけている。自主的に作業を行ってきたので成果が出た」と喜んだ。

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