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比嘉豊さんが最優秀賞 JA石垣牛枝肉共励会

比嘉 豊さん

比嘉 豊さん

第18回JA石垣牛枝肉共励会で最優秀賞に輝いた比嘉豊さんの牛の枝肉=22日午前、八重山食肉センター撮影

優良賞に金嶺さん 優秀賞は小波本牧場

 JA石垣牛肥育部会(仲大盛吉幸部会長)の第18回枝肉共励会が22日午前、八重山食肉センターで開催され、12頭が肉質を競った。その結果、石垣市名蔵の比嘉豊さん(46)が初の最優秀賞に輝き、優秀賞に小波本牧場、優良賞に石垣市白保の金嶺吉晃さん(50)がそれぞれ選ばれた。出品牛のうち9頭が上物とされる4等級以上で、残りの3頭も3等級と上々の成績だった。

 今回の総販売額は1493万980円で、1㌔あたりの平均単価は2708円と高値が付いた。最優秀賞は金城冷凍食品が158万1830円で落札した。比嘉さんの牛は、去勢牛で父は北福波、母の父は安福栄、祖母の父が菊照美。枝肉成績は、枝重が499㌔、ロース面積は55平方㌢㍍、バラの厚さ9㌢、皮下脂肪は3・1㌢、歩留まりは73・5%。霜降り度を表すBMS(最高12)は9。肉の色を示すBCSは4、光沢、しまり、きめともに5で、格付けはA-5だった。

 最優秀賞に比嘉さんは「今までやってきたことが評価されて最高にうれしい。牛の環境を良くしようと努力した結果。来年の新食肉センター完成に向けて牛の頭数と中身を充実させたい」と喜んだ。

 セリを終え同肥育部会の仲大盛部会長は「今年は出だしから高値で取引できたが、増頭が課題。行政とタイアップして体制を構築し1000頭規模にしたい」と来年の目標を語った。

 開催セレモニーではJA八重山地区本部の山田惠昌本部長があいさつし「生産農家の努力を評価した取引を購買者の皆さんにお願いしたい」とあいさつ、漢那政弘副市長も激励した。

 来年3月には現在建設中の新食肉センターが完成する予定。

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